Кумико

ただの日記

映画『罪の声』見てきました


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1980年代に起きた

食品メーカー脅迫事件を元に 書かれた脚本

 

二人の主人公


一人は

時効になった この事件を再び追う事になる

新聞記者


もう一人は

伯父が 犯行グループの一味で

何も知らない幼少の頃に 自分の声を脅迫電話に使用された

洋服店

 

 

始めのうちは 各人が それぞれのきっかけで

事件について探り始めるが


ある時 二人は巡り合い 共に

事件の経緯を探り 追求していく

と云うストーリー



モチーフとなった事件の始まりが 

大阪だったので 関西で撮影されたシーンが沢山出てきました

 

職場の近所のレトロビルや

川沿いの道 等も有り


親しみを感じたりしました



だが しかし


自分の声を 脅迫電話に使用された

3人の子ども達の 心情を考えると

 

 ほっこり と ばかりは

いかないな

と 思いました


自分自身の 人生の中に有る


当時の 出来事も思い出した

ひととき でした